私が子宮全摘をするに至った過程と言えば、30代から毎年受ける検診で、初めは１センチ程度だった筋腫(私の場合は、漿膜下筋腫)が、年を経る度に成長し

2018年までには11センチと6センチのスノーマン⛄️のように成長し 💦

結局排便困難程度の不便さと、下腹部がポッコリという見た目を解消するために、全身麻酔下で腹腔鏡手術という方法で行うに至ったというものです。

今、思うと子宮を切除しなければならなかった理由も、深ーく納得できるというものですが、

その時の私は、それほど苦しくない症状にも関わらず、全身麻酔という大げさな方法で、自分の臓器とお別れしなければならないことに、やややるせない感覚もありました。

たぶん、同じような感覚をお持ちの方も、これから思う方もいると思います。

でも、私は今はこの体験を経て覚醒させていただいた

この体験が無ければ、真実の自分に出会えなかったなぁと、深く深く思っています。

はじめまして